レポート機能 |
ドラフティングキャド プロにはレポートという機能が備わっています。オブジェクトひとつひとつにオブジェクト情報を保持でき、それらをレポートとして抽出することができます。また、オブジェクトに情報を入力しない場合でも、図面の中にあるオブジェクトの特性(周辺、面積、長さ、その他の計測値など)においては様々な形で抽出することが容易にできます。 |
※Macintosh ver 6.2の画像 |
オブジェクト情報とレポート機能をつかえば、簡単な積算をする事ができます。また、これらの機能の別の使い方として、備品などの管理(ファシリティマネージメント)にも利用できます。 |
さらにタブ区切りテキストで書き出すことが可能なので、他のデータベースソフトや表計算ソフトに読み込ませて活用すれば、様々な表現方法が可能です。 |