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News Release2005年3月24日 インフィニシスが図書館向けの語学ソフトライセンスを発表株式会社インフィニシス(本社:宮城県仙台市、代表:デニス・ヘイゼル)は、図書館でソフトの貸し出しができる「図書館用語学ソフトライセンス」を発表しました。今回発表されたライセンスで使用できるパソコンソフトはイギリスのEurotalk社が出している語学ソフトシリーズの150以上のタイトルです。インフィニシスはEurotalk社の日本国内正規代理店です。 通常のパソコンソフトライセンスは一台のコンピュータだけでソフトを使える権利になっていますが、「図書館用ソフトライセンス」で購入すれば図書館の会員がソフトを借りている期間中に自分の家などのパソコンで使用することができます。ライセンス料金は一タイトルにつき¥8,060で、普段の個人ユーザーライセンスより若干高くなりますが、図書館は会員に自由に貸し出しができます。ソフトはCD-ROMから直接起動して使うため図書館にCD-ROMを返すと続けてソフトを使うことができません。 「最近、図書館では、書籍だけではなく、パソコンソフトなど様々なメディアを保管してます。パソコンソフトは本などと違ってユーザーライセンスの問題があるため、貸し出しするのが難しいとよくいわれます。こういうニーズに答えるためにこの「図書館用ソフトライセンス」を考えました。これを購入していただければ学校、県立や市立などの図書館はライセンスと著作権のことを心配しないで安心して会員に貸し出しができます。」とインフィニシス社長デニスヘイゼルがコメントしました。 ライセンスに付いての詳しい情報: http://www.infinisys.co.jp/license/library.html 絵で覚えるシリーズ(入門)、はじめてのシリーズ(初級)、耳で覚えるシリーズ(中級)とドラマで覚えるシリーズ(上級)の4つのシリーズが販売されています。英語や中国語などのメジャーな言語の他に、アルメニア語、ハワイ語、古代ヘブライ語など世界各国の100言語150以上のタイトルがあります。個人ユーザーだけではなく、生徒の成績などの管理機能がついているネットワークライセンスを利用してEurotalkの語学ソフトを授業で使っている学校も増えています。各タイトルはWindowsとMacintoshのOS両方で使用できます。 製品情報ページ http://www.infinisys.co.jp/product/language/ プレス関係の皆様へ
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